【ニコニコ動画】1944年12月フルトヴェングラー 「ウラニアのエロイカ」第4楽章
又もや、デブのアタチより20歳も年上の野郎が来るんだけども、役に立たない野郎は、怒れば大人しくなって従うし、言うこと聞くし、甘く接すれば、冗長して粋がってくるわで、兎に角マア世話の焼ける生き物とやと思うわ。
帰りがけに又、寄るみたいなこと言ってたけども、人に部屋上がってもらうのが、そんなに好きでないもんね。
掃除してくれるから良いけども、何かパクったりせんかと一時も目を離さず、凝視して観察しておかんと下手やらかす恐れがあるんで、マア、気が急くし、気が滅入るし、大体、人様の家に来るに際して、手ぶらで来る神経がまず、理解できん。
アタチは一回くらいはあるけども、人と遭うに際しては、必ず、物にせよ、銭になるえるものにせよ、与えておるわけであるが、それが基本やと思うんだわ。
手ぶらで人様の家に上がるということがどれ程無礼に値するかをマット弁えてマイタイわ。
マア本当にマア
ヤレヤレ
マア
草臥れるわ。
やっとこさ、フルヴェンのエロイカに浸れる。
やっとこさ、安徽したわ。
やれやれ