般 羯 多 呪 多 得 想 掛 所 亦 無 耳 不 是 異 蘊 観 摩
若 諦 呪 能 是 阿 究 礙 得 無 意 鼻 増 舎 色 皆 自 訶
心 羯 即 除 大 耨 竟 無 故 老 識 舌 不 利 色 空 在 般
経 諦 説 一 神 多 涅 掛 菩 死 界 身 減 子 即 度 菩 若
呪 切 呪 羅 槃 礙 提 盡 無 意 是 是 是 一 薩 波
波 曰 苦 是 三 三 故 薩 無 無 無 故 諸 空 切 行 羅
羅 真 大 藐 世 無 陀 苦 明 色 空 法 空 苦 深 蜜
羯 実 明 三 諸 有 依 集 亦 聲 中 空 即 厄 般 多
提 不 呪 菩 佛 恐 般 滅 無 香 無 相 是 舎 若 心
虚 是 提 依 怖 若 道 無 味 色 不 色 利 波 経
波 故 無 故 般 遠 波 無 明 觸 無 生 受 子 羅
羅 説 上 知 若 離 羅 智 盡 法 受 不 想 色 蜜
僧 般 呪 般 波 一 蜜 亦 乃 無 想 滅 行 不 多
羯 若 是 若 羅 切 多 無 至 眼 行 不 識 異 時
諦 波 無 波 蜜 顛 故 得 無 界 識 垢 亦 空 照
羅 等 羅 多 倒 心 以 老 乃 無 不 復 空 見
菩 蜜 等 蜜 故 夢 無 無 死 至 眼 浄 如 不 五
提
薩
婆
訶
此れ、謂わんとすることは分かるけども、基本的過ぎて、有り難みが解らない。
初歩中の初歩だと思ふ。
涅槃とかニルヴァーナの領域には、入れるけども、入って抜け出せないと困る。ヤバイ。
アッチの世界から戻れないと非常に困る。
一時的な涅槃状態は無意味だと思う。後で、二日酔いの如く不快感を生ずると思う。
何が理由で作ったのか知らないけども、極限状態を体験した人間の持ちうる思考の一つの形式でしかないと思ふの。
これを解読するとか、訳した本が出回ってるけども、それの価値が分からん。1円足りとも払う気が起こらない。
金儲けかしら。それとも素人には理解出来ない高貴な思想故の出版かしら。よう分からん。
此れの謂わんとすることは、苦からの逃走かしら。死への恐怖心からの逃避かしら。
サビが結論だろうけども、イマイチ、ピンとこない。
幸、不幸とか災いとかイマイチ、感覚的にピント来ない。
無の境地は、寝ることか、死だと思うんだけども、それとも薬物使用によった精神変容のことかしら。
よう分からん。解せん。解けん。シラン。
更に梵字やヒエログリフまでカムバックさせれば意味が解けるかもしれんが、それは學者のやる仕事だわ。
シラン。興味ない。
ソウイエバ、とある施設で毎朝ベットの上で何処かしらの宗教団体の念仏唱えてる人がいたな。
収容人員に照り合わせると、その団体の信者の数は三割~四割を占めていた記憶があるな。
念仏唱えて、その意義や意味を問うこと無く、黙々と日課のように念仏唱えるのが習慣となっていた。
どうしたことだろうか。
宗教に傾倒している人程、病を起こすのか、病を起こすが故に宗教に縋るのか。分からんけども。
兎に角、オカシナ儀式を好む人には、その傾向が強いと視える。
銭を追うのも一種の宗教だけどもソレについてはシランカオ。
情報追うのも一種の宗教だけどもソレについてもシランカオ。
常同行動になるから注意。特に高齢者。何百枚も書き出す始末。
受刑者に多く見られる。写経とかいう儀式。